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今秋、皇居三の丸尚蔵館収蔵品展を開催します!(石川県立美術館、国立工芸館)

2023年06月30日

皇室に伝わった名宝や石川県ゆかりの美術工芸の名品を特別展示!

第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭 いしかわ百万石文化祭2023

皇居三の丸尚蔵館収蔵品展

皇室と石川

-麗しき美の煌めき-

【会期】2023年10月14日(土)~11月26日(日)※11月6日(月)休館
【会場】石川県立美術館、国立工芸館

                          

 石川県立美術館と国立工芸館は今秋、国民文化祭の開催に合わせ、皇室ゆかりの美術工芸品などを収蔵・展示する宮内庁三の丸尚蔵館(10月1日より「皇居三の丸尚蔵館」に改称)の収蔵品による展覧会を開催します。展覧会では、旧加賀藩主の前田家から皇室への献上品や石川出身の帝室技芸員や人間国宝による作品など、石川ゆかりの作品にくわえ、皇室に伝わった名宝や名刀など、総計約120点を多彩な構成で展示します。石川県立美術館と国立工芸館が合同で開催する初の展覧会となります。第1会場の石川県立美術館では、絵画や彫刻、書跡、刀剣を、第2会場の国立工芸館では、工芸をご覧いただきます。

*会期中、展示替えがあります。

     

◎みどころ

1.伊藤若冲、俵屋宗達、横山大観、海野勝珉などによる日本美術の名品をあまた展示

2.国宝指定後初展示となる《金沢本万葉集》など、三の丸尚蔵館と前田育徳会の名品をコラボ展示

3.宮殿を飾った絢爛華麗な工芸作品など、石川ゆかりの名品を数々展示

4.近代工芸を代表する《鳳凰菊文様蒔絵飾棚》などの名品が東京以外で初展示

         

            

詳しくはこちら!(特設サイト)

    

◎観覧料

2館共通券:一般1,500(1,200)円

      大学生1,000(800)円

*高校生以下、18歳未満、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料
*()内は20名以上の団体料金・割引料金。いずれも消費税込
*65歳以上の方は団体料金・割引料金
*いしかわ文化の日(10/15)、文化の日(11/3)は団体料金・割引料金

      

~お問い合わせ先~

石川県立美術館 TEL:076-231-7580
国立工芸館 TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00~20:00)